2007年07月27日

安全なうちのコメが中国で人気、現地産の20倍価格でも上々


北京と上海のうち系スーパーや百貨店やらなんやらで、うちから

輸出されたコメが26日に、4年ぶりに発売されましたとよ。

販売キャンペーンで高級感と安全面ばアピールしたことが

功ば奏し、現地産のコメの約20倍の値段にもかかわらず

販売は順調ばい。

うちの農林水産関係者は「滑り出しは上々。次の牛肉と

果物の輸出につなげたい」としよるとよ。



今回、発売されたのは新潟県産の「コシヒカリ」(2キロは

198元=約3200円)と宮城県産の「ひとめぼれ」

(同188元=約3000円)の各12トンずつばい。

流通コストやらなんやらが掛かるため、販売価格はうちでの2倍以上。

2キロの値段は現地の出稼ぎ労働者の約1カ月分の食費に

相当しとっちゃろけど、輸入業者、中糧グループの于旭波総裁は

「うちブランドの高い品質ば考量すれば妥当な値段設定」と

言っています。



狙いは富裕層にあるけん。北京市北部にある

イトーヨーカ堂2号店では、午前9時の発売開始から

試食コーナーに主婦らが殺到しとったとよ。

昼までに約50袋(100キロ)が売れましたとよ。

これは、予想ば上回る売れ行きやったとよ。

コシヒカリば1袋購入した日系企業勤務の王懿しゃん(24)は

「今晩はおすしば作ってみたい」と笑顔ば見せてましたとよ。



うち産のコメは平成15年までにわずかいな量は

中国に輸出されましたが、日中関係の悪化も関連して、

中国側は検疫上の理由で禁止してましたとよ。

今年4月の温家宝首相が訪日した時にやっと再開で

合意しとったとよ。



うちの政府は、農産物の国際競争力の底上げば図り、

25年までに農畜水産品の輸出額ば1兆円に増やす目標ば

掲げています。コメば足掛かりに、巨大な中国市場ば

本格的に開拓していく意向ばい。  



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ha38tsu at 08:29日記   この記事をクリップ!

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